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星に願いを

夏のイベントと言えば、何を思い浮かべますか。花火大会、七夕、お盆…どれも夏の定番です。 では、夏の夜に目を向けてみたことはありますか。夏は、天体観測や星見に向いてる季節です。 今こそ、星に願ってみてはどうでしょうか。

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夏の大三角
夏の天体観測と言えば、だれでも夏の大三角形を思い浮かべます。かつて宮沢賢治の銀河鉄道の夜でも多く語られていた美しい星たちを、この夏こそ見つけてみてはどうですか。

夏の大三角形とは、デネブ、アルタイル、ベガの三つの星が結ぶ三角形です。そしてこの三つの星は、それぞれはくちょう座、わし座、こと座に属する星であり、この三つの星座もまさに夏の星見の代表です。アルタイルとベガは同時に、七夕のひこ星とおりひめ星でもあります。子供たちとも楽しめる定番で、七夕の伝説と合わせて観察できます。
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サソリ座
銀河鉄道の夜の中でも有名な、赤いサソリの話。
同じく夏を代表する星座の一つです。
真っ赤な一等星アンタレスを中心に、サソリの形を描く。
サソリ座の神話も複数あり、とてもロマンチックの星座です。
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南斗六星
サソリ座の隣りに、南斗六星を観測できます。北斗七星のほうが有名かもしれませんが、中国の神話の中では、北斗七星は死を司り、南斗六星生を司るだそうです。名前の通り六つの星で結ばれ、夏の天体観測のもう一つの定番になります。
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スマホでできるだけ綺麗な星空を取るには
スマホで雑誌のような星空を取るのは物理的に無理なのですが、手元にスマホしかない時にどうしても取りたいならどうすればいいですか。実はヒントを掴めるなら写真の質を大幅に改善できるコツがあります。
暗い所で撮影
無駄な光線は星の光を弱化させるので、撮影場所はできるだけ暗い所を選びましょう。街で撮影するより、建物や街灯がない田舎のほうが綺麗に取れます。実家に帰省する時や、キャンプなどの野外活動をする時はせっかくなので撮ってみましょう。
スマホを固定して撮影
星空を撮影するには、長時間露光が必要になります。スマホで取るなら手ぶれの影響が大きくなります。デジカメでも三脚が必要になってきますので、スマホやiPhoneもスマホ用三脚で固定して取ったほうがいいです。
画面のシャッターボタンを押さない
画面のシャッターボタンだと、手ぶれが大きくなります。音量ボタンや、シャッターボタン(一部のアンドロイドスマホにあり)でシャッターを押しましょう。iPhoneの純正イヤホンなら、イヤホンの音量ボタンでシャッターを押すこともできます。
【iPhone】AE/AFロックをオン
iPhoneで撮影する時、AE/AFロック機能を利用して、【無限遠】という状態で撮影できます。明るさとピントを固定して撮影すれば、画像の効果の改善もできます。
【Xperia】カメラのモードや設置を変更
Xperiaのカメラは細かい調整ができるので、夜空を撮るには長けています。例えばプレミアムおまかせモードなら、2000のISO感度で露光時間を1/8秒で撮ることもおすすめです。他にも撮影環境に合わせて調整できます。
星だけではなく、花火や夜景も撮れる
星はともかく、今時のスマホで夜景を撮ることなら随分いい画像が撮れます。夏はイベントが多い季節なので、星を撮るコツで花火や夜景などを撮ることもできます。


フラッシュをオフ

夜景を取る時、余計なフラッシュは逆に画面を一面の白にします。画面の光線がおかしいと思う時は、フラッシュをオフにして、アングルを変えつつ光線を拾い撮影しましょう。


ISOの感度を落とす

ISO感度を低めに設定して、ライトが多い夜景を撮影することはおすすめです。Androidスマホの夜景モードなども色々利用して撮影すれば、そこまで丁寧に設定しなくてもいい画像が撮れる場合があります。