USBメモリをパソコンに差し込んで使用する際、「ディスクは書き込み禁止になっています。」のようなエラーメッセージが表示され、データをUSBメモリに書き込むことができない場合があります。

ディスクは書き込み禁止になっています

解決策

1.「書き込み禁止スイッチ・誤消去防止スイッチ」を確認する
2.常駐ソフトを停止する
3.USBポートを変更する
4.ほかの周辺機器を取り外す
5.USBメモリの読み取り専用属性を消去して書き込み禁止を解除する
6.USBメモリのフォーマットを行う
7.レジストリを編集する
8.「Disk Formatter」などのフォーマットツールを利用

1.「書き込み禁止スイッチ・誤消去防止スイッチ」を確認する


一部のUSBメモリの本体に「書き込み禁止/誤消去防止」 の物理ロックスイッチが付いているので、そのスイッチを確認しましょう。もしロックされたら、USBメモリとパソコン間のデータ転送ができなくなります。

書き込み禁止スイッチ

2.常駐ソフトを停止する


動作中のソフトがUSBメモリに影響を与えるかもしれないので、その可能なソフトを停止またはアンインストールしてみてください。

3.USBポートを変更する


USBポートが故障した可能性があるので、ほかのUSBポートに変更してみよう。PCカードやUSBハブを経由で接続している場合はそれらを利用せずPCに直接接続しましょう。

4.ほかの周辺機器を取り外す


パソコンの周辺機器がUSBメモリの書き込み禁止を起こす可能性もあります。USBメモリ以外の周辺機器を一時的に取り外しましょう。

5.USBメモリの読み取り専用属性を消去して書き込み禁止を解除する


読み取り専用状態のUSBメモリでデータが書き込み禁止になったので、「DiskPart」ユーティリティでその属性を消去しよう。

ステップ1.パソコンでWindowsロゴを右クリックして「Windows PowerShell(管理者)」を選択してください。

PowerShell

ステップ2.出てきた「管理者:Windows PowerShell」ウィンドウ に「diskpart」を入力して「Enter」キーを押しします。ウィンドウ で「DISKPART>」と表示されたら、「list disk」を入力して「Enter」を押ししましょう。すると、パソコンに接続しているすべてのディスクの状態やサイズが一覧で表示されます。USBメモリの対応のディスクを見つけてください。

DISKPART

ステップ3. 「select disk *」「*」はUSBメモリの番号)を入力してEnterすることでこのディスクを選択します。

ステップ4. 「attributes disk clear readonly」を打ち込んで「Enter」キーを押しすると、「ディスクの属性がが正しく消去されました。」メッセージが表示され、USBメモリの読み取り専用属性を消去できます。もしそれでもUSBメモリの書き込み禁止が解除できないなら、フォーマッターを試してみましょう。

6.USBメモリのフォーマットを行う


USBメモリのフォーマット情報が不安定になっていると、USBメモリの書き込み禁止エラーを起こす可能性があります。PCで「マイコンピュータ」アイコンをクリックし、USBメモリのディスクアイコンで右クリックしてフォーマットを行いましょう。

一部のUSBメモリには専用のフォーマッターが用意されているので、対応の公式サイトからそれをダウンロードしてください。

注意:一度フォーマットを行ったら、USBメモリ内に保存しているすべてのデータが消されてしまうので、他媒体にバックアップしておきましょう。

バックアップされていないデータがフォーマットにより消してしまった場合でも心配せず、FonePaw データ復元で復元する可能性があります。

Windows Version DownloadMac Version Download

1.「FonePaw データ復元」でUSBドライブを選んで、「スキャン」ボタンを押します。

データ復元 スキャン

2.スキャン完成後、検出されたファイルを選んで「リカバリー」をクリックしてください。

データ復元 リカバリー

3.最後、復元先を選んだら失ったデータを取り戻せます。

Windows Version DownloadMac Version Download

7.レジストリを編集する


ステップ1.「Windows」+Rを押す>「regedit」を入力して「Enter」を押す>「OK」をクリックして「Registry Editor」を開き

ステップ2.下記のパスに移動します:
HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Control\StorageDevicePolicies

ステップ3. 「WriteProtect」を右クリックして「Modify」を選択します。「値の編集」ウィンドウ で「値のデータ」「 1」から「0」に変更して「OK」をクリックしてください。

値の編集

8. 「Disk Formatter」などのフォーマットツールを利用




USBメモリのほとんどの書き込み禁止がこのツールで解除できます。

ステップ1.「Disk Formatter」ソフトをインストールして起動します。

ステップ2. 「Disk Formatter」ウィンドウ で「ボリュームラベル」欄にUSBメモリの名称を入力してから左下の「フォーマット(F)」ボタンをクリックしましょう。

ボリュームラベル

ステップ3. ポップアップで「はい(Y)」をクリックしてフォーマットの情報を確認すると、USBメモリのフォーマットが開始されます。

もし上記のすべての方法を使てもUSBメモリの書き込み禁止が解除できない場合は、修理センターに持て行きましょう。またはいっそほかのUSBメモリを利用しよう。

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