小さい頃、市長のことに憧れて、自分の街に高いビルを建てたり、遊園地などいろんな施設を増えたいですね。でも、市長は簡単に就任できるものではありません。市民の衣食・住居・お出かけなどは考えるべきだし、土地企画や工業汚染も簡単に解決できる問題ではなく、全面的に考慮しないといけません。
それでも、市長になることに憧れていますか?では、TheoTownで市長になることを体験してみましょう!
TheoTownはピクセルスタイルの街づくりゲームです。荒れた平原で自分の街を建てることがゲームの目標です。
注意:このゲームは今まだBETA版しかないから、バグが発生する恐れがあります。
ご覧の通り、かなり荒れ果てた世界ですね!何もありません。市長さんは住宅区、工業区と商業区を区画する必要があります。また、道路の建設、水路と電力の提供線路も建設すべきだし、火事と治安も注意しないといけないし、消防局と警察局も必要です。
ゲームが始まる前はゲームレベルを選択できます。易ければ易いほどゲームの資金の流れが速くなり、整った市政施設も早めに建設できます。ゲームのレベルのほかに、街の規模と植生の分布も選択できます。
早めに慣れるために、最初は少々小さい範囲から始めることをおすすめします。でも、小さ過ぎてもダメですよ。発展する途中は羽目に陥ってしまうかもしれません(海を埋めることで陸地を作るなんてコストが高すぎます。)
下部のバーから住民の街評価値と現在の資金の流れが確認できます。
資金の流れは街の発展にとって最も大切なものです。すべての基礎施設は資金で維持しないといけません。そして、資金の来源はただ二つ…借款と収税です。現実にも、政府が直接企業を立て金を稼ぐことはあまりないので。
資金の流れの他に、住民の街満足度も収入の大切な要素です。住民の満足度が高ければ高いほど、集める人口が多くなり、収めた税金も多くなります。
そして、このゲームのいいところは、市民を三種類の階級に分けました。労働者階級・中産階級・上流階級です。三つの階級の税金は差が大きいです。そして、住民の素質と階級を上げる一番早い方法は学校を建設することです。
教育の他に、住民を満足させる施設はまだ遊園地・教会などもいろいろあります。でも、困ることは、こんな施設の有効範囲が小さいですがサイズが大きいです。そのため、どうやって街を企画することはゲームを影響する大切な要素なんです。
最後に、既に建設した施設を解体することもできます。これはゲームの後盤には非常に重要な機能です。例えば、風力発電所を解体して、郊外に原子力発電所を建設すれば、市内はもっと多きな場所で住宅と商業施設を建てることができます。
TheoTownは自然災害システムも有ります。プレイヤーは洪水・隕石・地震・核爆弾攻撃などが街に襲来するかどうか選択できます。
TheoTownの画面は少々地味で、昔のゲームのようなレトロスタイルです。また、音楽も特にいいとは言えません。でも、ゲームのシステムが素晴らしくて現実世界に似っていることは売りです。街を発展させるためには頭を絞る必要があります。都市経営シミュレーションゲームファンたちはきっと気に入ったと思います。
アプリ名前:TheoTown
バージョン:Android 2.3.3+
大きさ:29MB
価格:完全無料
ダウンロードリンク:
https://play.google.com/store/apps/details?id=info.flowersoft.theotown.theotown