一昔のiPodは音楽プレーヤーとして活躍していましたが、iPod touchの時代になってから、iPodは決して音楽プレーヤーだけではありません。iOSを搭載したiPod touchにとって、電話が掛けられない以外全てiPhoneと同じと言っても過言ではありません。iPod touch 5から「既にiPodの時代が終わり、新しいiPod touchも発売されることはないだろう」と一時言われていましたが、2015年では無事に新世代のiPod touch 6も発売されて、多種多様のメディアからエンタテイメントを提供するまだまだ戦える機種になりました。
ゲームもできて、ネットやLINEなどもできるiPod touchで、画像を見たり、他人からもらった写真を保存するなども多々あると思います。iPhoneを持ってない人なら、尚更iPod touchの利用が多種多様になってきます。しかし、iOSデバイスの扱いは時々難しく、特にデータの出し入れが面倒な場合があります。今回は、転送ソフト「FonePaw iOS転送」を使って、iPod touchの画像保存をもっと簡単にできるようにする方法を紹介します。
「FonePaw iOS転送」は、iOSデバイス専門の転送ソフトであり、写真や画像を便利にパソコンとiPod touchの間で便利に保存することができます。また、それ以外のデータも様々対応していて、とても便利なツールとして活用可能です。
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iPod touchの写真保存方法
ステップ1:ソフトのインストール
「FonePaw iOS転送」をPCにインストールすることから始めます。インストール手順は簡単なので、ステップを踏んで進めればいいです。インストールが完了したら、iPod touchをPCに接続し、「FonePaw iOS転送」で検出させます。
ステップ2:iPod touchに画像を保存
パソコンにある画像は、iPod touchに保存できます。「写真」をクリックし、保存したいアルバムに入ります。そうすればアルバムの中の写真を全て閲覧することができます。「追加」ボタンを押して、パソコンの中にある画像ファイルを追加すれば、その画像はiPod touchの中に保存されます。
ご注意:カメラロールへは保存できませんのでご了承ください。
ステップ3:iPod touchから画像をPCに保存
もちろん、iPod touchに保存されていた画像も、取り出してパソコンへ保存することができます。閲覧画面から保存したい画像を選択し、「エクスポート」→「PCにエクスポート」でクリックします。これで、画像はPCの好きなフォルダへ保存することが可能になります。
更に、画像アルバムを作成したり、削除したりもできますので、とても便利!必要があれば、ぜひ活用してみてください!