会話を録音したい時はきっとあるでしょう。残念ながら、iPhoneのシステムには通話を録音する機能がついていません。が、Appleを責めても仕方ありません。なぜなら、アメリカを含めた一部の国では電話録音は違法行為とされていますから。
しかし、会話を録音したい時は誰にもあるはずです。iOSにはそんな機能がないのなら、App Storeからスマホ通話を録音できるアプリを探すしかありません。どんなアプリをお探しでもApple App Storeにはたくさんの選択肢があります。もちろん、通話録音アプリも容易く探し出せます。たくさんある中から、一番実用性のある通話録音アプリはどれでしょうか?これからiPhone対応通話録音アプリベスト5をご紹介しますので、ご参考ください。
1.TapeACall Pro - 通話録音
TapeACall Proは間違いなくiPhone対応の通話録音アプリの中のナンバーワンでしょう。値段がの少し高いアプリですが、機能のいい通話録音アプリをお探しでしたら、TapeACallは一番いい選択肢でしょう。着信通話でも、発信電話でもTapeACallで録音できます。すぐに録音できるし、録音した通話をシェアすることも可能です。メッセージ、Facebookやツイッターにシェアすることはもちろん、DropboxやGoogle Driveなどにアップロードすることも可能です。メールに添付して自分に転送することもできますよ。
TapeACall Liteを使えば無制限にスマホ通話を録音できますが、はじめの60秒しか聞けません。Proバージョンにはそんな欠点がありません。どんな長電話でも録音できるし、聞くこともできます。
TapeACall Proバージョンの価格は1200円で、安いとは言えないが、iPhone対応の通話録音アプリの中ではベストです。このアプリはiOS 6以降の機種に対応します。
2.コールレコーダー– IntCall
iPhone対応の自動コールレコーディングアプリと言えば、コールレコーダー– IntCallもその一つです。電話番号を入力するだけで録音が可能になります。録音されたスマホ通話はコールレコーダー– IntCallのVOIPサーバーに保存され、お持ちのスマホで録音を再生することもできます。メールで録音をシェアできるし、iTunesを使ってパソコンに同期することもできます。録音ファイルにタイトルを付けることも可能なので、録音ファイルの整理も簡単です。
Apple App Storeから無料でダウンロードできますが、より多くの通話を録音するためにはクレジットカードで支払い必要があります。このアプリはiOS 4.3以降の機種に対応します。
3. Call Recorder - 通話録音 iPhone用電話レコーダー
このアプリを使えば、着信や発信、両方を録音できます。録音できる時間やレコーディングの数の制限がありません。しかし、PROにアップグレードすると通話全体を聞くことができますが、そうしないと六十秒しか聞けません。
利用方法は以上になります:まず、電話番号を入力してレコードをタップします。つぎに、有効になるまで待ち、[通話を追加]をタップし、連絡先に電話をかけます。「マージコール」をタップすれば録音開始します。
iOS 10.0 以降に対応します。
4. StarT-通話録音、国内/国際電話
StarTの特徴はガチャで通話料を稼げることです。ガチャを回して獲得したポイントは通話料として使えます。国際電話は格安で提供されていますし、三者通話もできますよ。
StarTには通話録音機能が付いていて、スマホ通話を録音したあと、iPhoneで再生できます。i-StarTで録音ファイルはお持ちのパソコンにもダウンロードできます。もちろん、録音機能のご利用は無料です!このアプリはiOS 5.0 以降の機種に対応します。
5. 通話録音 - コールレコーダー
「通話録音 - コールレコーダー」を使えば簡単に通話を録音できます。録音ファイルに個別の名前を付けることも、録音を共有することも可能です。ちなみに録音数は制限なしなので、大事な録音ファイルを削除する必要もありません。アプリ画面はシンプルでビジネスマンにピッタリです。
ただし、全ての機能を使うには課金する必要があります。登録しない限り新たに通話を録音できません(以前の録音を再生できます)。さらに、7日間無料トライアルを試すことができます。期間中、全ての機能が使用可能となります。iOS 9.0 以降の機種にしか対応しませんのでご注意ください。