パソコンを一定時間内で使わないと、エネルギー節約のために、「スリープ状態」になります。パソコンをそのまま放置してダウンロードや計算する場合、スリープ状態になるとパソコンの作動が停止します。こんな時、自動スリープをオフにしたいです。ここで、Windows7やWindows10でスリープ設定する方法を紹介しましょう。
一、Windows7でスリープ設定を変更する方法
二、Windows10でスリープ設定を変更する方法
一、Windows7でスリープ設定を変更する方法
スタートメニューで、「コントロール パネル」をクリックします。
コントロールパネルの画面で、「ハードウェアとサウンド」を選択します。
「電源オプション」の「コンピューターがスリープ状態になる時間を変更」をクリックします。
ここでコンピューターがスリープ状態になるまでの時間を編集できます。ドロップダウンリストをクリックし、変更したい時間を選択して、「変更を保存」をクリックすればいいです。
ちなみにノットパソコンの場合、「バッテリ駆動」と「電源の接続」が分けられて、設定をそれぞれ調整できます。
二、Windows10でスリープ設定を変更する方法
スタートメニューをクリックし、「設定」を選択します。
設定画面で、「システム」を選択します。
「電源とスリープ」をクリックします。
ここで、ディスプレイの電源を切る時間とスリープ時間を設定できます。
設定を変更する場合、時間のドロップダウンリストをクリックし、設定したい時間を選択しましょう。
パソコンをスリープ時間にしない場合、「なし」を選択しましょう。
ノートパソコンを使う場合、「バッテリ駆動」と「電源の接続」を分けて設定できます。
パソコンをスリープしないと設定する場合、電力の消費量が多くなりますので、注意しましょう。。