PC画面録画

PCのスクリーンの動きを録画して、音声付きの高画質動画として作成してパソコンに保存できます!録画前の設定と録画中の編集も可能です。

MacMaster

Macの状態を把握し、Macのデータ削除・整理に役に立つソフトです。

ジャンクファイルの削除、重複ファイルと類似写真の検索など便利な機能が備えています。

現在、すべてのブラウザ(Chrome、Safari、Firefoxなど)には、オンラインフォーム(住所、クレジットカード、パスワードなど)、ログイン情報(メールアドレス、パスワード)などを自動的に記入できる自動補完機能があります。時間を節約するのに役立ちますが、ブラウザにクレジットカード、住所、電子メールアドレスなどの重要な情報を覚えさせるのは安全ではありません。この文章では、MacのChrome、Safari、Firefoxでオートフィル(自動入力)を削除する手順について説明します。これに従って、必要に応じて、Chrome、Safari、Firefoxで自動入力を完全にオフにすることができます。

パート1:自動入力で望ましくない情報を取り除く最も簡単な方法
パート2:Chromeでオートフィルを削除する方法
パート3:MacでSafariでオートフィルを消去する方法
パート4:MacでFirefoxでオートフィルをクリアする方法

パート1:自動入力で望ましくない情報を取り除く最も簡単な方法


Mac上で各ブラウザを開いて、自動入力や保存されたパスワードを1つずつ削除することができます。または、より簡単な方法:「FonePaw MacMaster」を使用することで、ワンクリックするだけですべてのブラウザの自動入力を削除できます。さらに、「FonePaw MacMaster」はクッキー、検索履歴、ダウンロード履歴など、その他のブラウジングデータをクリアすることもできます。以下の手順に従ってMacでオートフィルの記録と保存されたテキストを削除してください。

ステップ1MacMasterをiMac/MacBook Pro/Airにダウンロードします。

Mac Version Download

ステップ2プログラムを実行し、「プライバシー」から「スキャン」をクリックして、MacのChrome、Safari、Firefox、Operaなどブラウザのブラウジング履歴を検索します。

ステップ3、「Chrome」を選び、 「ログイン履歴」及び「オートフィル履歴」を選択します。 「クリーン」をクリックして、Chromeのオートフィルを削除します。

ステップ4Safari、Firefoxまたは他のブラウザを選択し、上記の手順を繰り返し、Safari、Firefoxなどの自動入力を削除します。

Mac 個人情報 保護

ヒント:特定の自動入力項目、たとえばFacebookのログイン履歴、Gmailのメールアドレスなどを削除する場合は、グレーの三角アイコンをクリックしてすべてのログイン履歴が表示されます。削除するアイテムにチェックを入れ、「クリーン」をクリックしてください。

パート2:Chromeでオートフィルを削除する方法


Chromeで自動補完履歴を削除する手順は次のとおりです。

ステップ1. MacでChromeを開きます。

ステップ2. Chromeを起動します。 「履歴」>「全履歴を表示」を選びます。

Mac 履歴 表示

ステップ3.「閲覧履歴を消去」をクリックし、「パスワード」「自動入力フォームのデータ」にチェックを入れます。

ステップ4.「閲覧履歴データを消去する」をクリックします。

Mac 時間 設定

ただし、Chromeで特定の自動入力項目を削除する場合は、次の手順を参照してください。

ステップ1.Chromeの右上にある3つの点のアイコンをクリックし、「設定」を選択します。

ステップ2.下にスクロールして「パスワードとフォーム」メニューの下の「パスワードを管理」をクリックします。

Mac パスワード 設定

ステップ3.それで、いろんなサイトから保存されたすべてのパスワードを見ることができます。3つの点のアイコンをクリックして、「削除」を選択することで、MacのChromeで自動入力を削除できます。

補足:MacのChromeで自動入力をオフにするには、右上にある3つの点のアイコンをクリックして下までスクロールします。それから「設定」> 「詳細設定を表示」を選択してから、「パスワードとフォーム」「自動入力を有効にする」をオフにします。また、「自動入力設定の管理」に入ったら、「自動入力の設定」に追加した内容を編集・削除できます。

Mac Atuofill 設定

パート3:MacでSafariでオートフィルを消去する方法


Safariも、自動入力や保存したユーザー名とパスワードを削除することができます。

ステップ1 Safariを開きます。

ステップ2 Safariから「環境設定」をクリックします。

Mac Safari 環境設定

ステップ3 環境設定のウィンドウで、「自動入力」を選択します。

「ユーザー名とパスワード」を選び、「編集」をクリックし、Safariに保存したユーザー名とパスワードを削除します。

・次ぎに「クレジットカード」「編集」をクリックし、クレジットカード情報を削除します。

・最後に「その他のフォーム」「編集」をクリックし、すべての自動入力を削除します。

Mac Safari 自動入力

ヒント:自動入力が不要な場合は、Safariから環境設定に入り、自動入力の中で、「アドレスブックの自分のカードの情報を使用」「その他のフォーム」のチェックを外してください。

パート4:MacでFirefoxでオートフィルをクリアする方法


Firefoxでの自動入力の削除は、ChromeとSafariでの手順と似ています。

ステップ1、Firefoxで「履歴」>「すべての履歴を表示」の順に選びます。

Mac 履歴 削除

ステップ2、時間範囲をすべてに設定します。
ステップ3、「検索やフォームの入力履歴」にチェックを入れ、「今すぐ消去」とクリックします。

Mac 履歴 種類 選択

ヒント:Firefoxでオートコンプリートを無効にするには、3行アイコンから「設定」>「プライバシーとセキュリティ」の順にクリックしてください。「履歴」セクションで、「記憶させる履歴を詳細設定する」を選択し、「検索やフォームの入力履歴を記憶させる」のチェックを外してください。

Mac オートフィル 個人情報

以上がオートフィルを削除する方法でした。このガイドについてご不明な点がございましたら、コメントをお送りください。

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