PC画面録画

PCのスクリーンの動きを録画して、音声付きの高画質動画として作成してパソコンに保存できます!録画前の設定と録画中の編集も可能です。

MacMaster

Macの状態を把握し、Macのデータ削除・整理に役に立つソフトです。

ジャンクファイルの削除、重複ファイルと類似写真の検索など便利な機能が備えています。

この記事では、MacでSafariブラウザをリセットする方法を紹介します。 MacでSafariブラウザを使用する時に発生する問題(たとえば、アプリケーションが起動不能になったりなど)は、この記事に書いてある処置方法で解決できます。続きを読んで、Safariを開かずにMacでSafariをリセットする方法を知っておきましょう。

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今MacでSafariブラウザをリセットするなら、主には下記の2つの方法です。

方法1:MacでSafariを起動せずにリセットする方法
方法2:手動でSafariをデフォルト設定に復元する方法

方法1:MacでSafariを起動せずにリセットする方法


通常、Safariをデフォルト設定に戻すには、Safariブラウザを開く必要があります。しかし、Safariがクラッシュしたり起動しなかったり、或いはSafariの動きがおかしい時に、他の方法でリセットする方がおすすめです。

ブラウザでSafariをリセットする代わりに、FonePaw MacMasterを使用してSafariを工場出荷時の設定にリセットすることができます。「FonePaw MacMaster」とはMacクリーナーソフトウェアで、Safariの閲覧データ(キャッシュ、Cookie、閲覧履歴、自動入力、設定など)を含む、Mac上の不要なファイルをすべて消去してくれます。

では、以下の手順に従い、MacでSafariをリセットしましょう。

ステップ1. お使いのMacにMacMasterをダウンロードし、インストール後、アプリを開きます。

Mac Version Download

ステップ2. 「マスタースキャン」を選択し、「スキャン」をクリックします。 スキャンが完了したら、「アプリキャッシュ」からSafariのキャッシュを検索し、さらに「クリーン」をクリックしてSafariのキャッシュをクリアします。

アプリキャッシュ削除

ステップ3. 「プライバシー」から 「スキャン」を選びます。スキャン結果から、「Safari」にチェックを入れ、選択します。「クリーン」ボタンをクリックして、ブラウザ履歴(閲覧履歴、ダウンロード履歴、ダウンロードファイル、Cookie、HTML5ローカルストレージ)を一括削除します。

Safari 個人情報削除

これでSafariをデフォルト設定に復元しました。次に、ブラウザを開いて、ブラウザが動作できるかどうかを確認してください。もちろん、「FonePaw MacMaster」には他にいろいろな機能、例えば重複したファイルや画像を削除したり、システムのキャッシュ/ログをクリアしたり、またはアプリケーションを完全にアンインストールしたりもできますので、MacMasterを使ってMacをクリーンアップし、空き容量を増やすこともできます。

注意:ターミナルコマンドを使用して、iMac、MacBook Air、MacBook ProでSafariをリセットすることもできますが、そのコマンドの意味について分からない場合は気安く使用すべきではありません。でないと、macOSをめちゃくちゃにしてしまうことになるかもしれません。

Mac Version Download

方法2:手動でSafariをデフォルト設定に復元する方法


Safariのリセットボタンは消えてはいますが、それでも次の手順でSafariをMacでリセットすることができます。

ステップ1. 履歴をクリアする

まず、Safariを起動し、上のメニューバーから「Safari」を選び、「履歴の消去」をクリックします。

Safari 履歴 削除

そうすると、履歴の消去についての確認ウィンドウが表示されます。

Safari 履歴 Mac

この確認ウィンドウからは、消去の対象を時間間隔で選べます。

Safari 履歴 時間

ここで消去対象を選び終わったら、「履歴の消去」をクリックして、履歴を削除します。

ステップ2. Safariブラウザのキャッシュをクリア

Safariブラウザの左上にあるSafariから「環境設定」へ行き、表示される画面で「詳細」をクリックします。そして、下にある「メニューバーに“開発”メニューを表示」にチェックを入れます。

Safari 履歴 設定

メニューバーに戻り、「開発」を選択し、「キャッシュを空にする」をクリックします。

Safari 履歴 キャッシュ

ステップ3. 保存されたCookieおよびその他のウェブサイトのデータを削除

メニューバーの「Safari」をクリックし、「環境設定」をクリックします。

表示される画面で「プライバシー」を選び、「Cookieとその他のWebサイトのデータ」項目ですべてのWebサイトデータを削除します。


ステップ4. 悪意のある拡張機能をアンインストールする/プラグインを無効にする

Safari>環境設定>拡張機能を選択します。不審な拡張機能、特にウイルス対策およびアドウェア削除プログラムを確認してください。

Safari 履歴 データ 拡張機能

それから、「セキュリティ」から「プラグインを許可する」のチェックを外します。

Safari 履歴 セキュリティ 安全性

ステップ5. Safariでの環境設定を削除する

「移動」タブをクリックし、「オプション」を押しながら「ライブラリ」をクリックします。 そこで環境設定フォルダを見つけ、名前にcom.apple.Safariが付いたファイルを削除します。

Safari 履歴 消去 ファイル

ステップ6. SafariのWindowStateをクリア

ライブラリで、保存されたアプリケーションのStateフォルダを探し、「com.apple.Safari.savedState」フォルダ内のファイルを削除します。

ヒント:iMacやのMacBook のSafariでは、リセット後再び動作できるようになるはずです。そうでない場合は、macOSを最新バージョンに更新してSafariを再インストールしてみましょう。

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